
こんにちは。
ナノエッグ公式サイト ブログ担当です。
ここ数年で化粧品の人気成分となったレチノール。
「レチノールが入っているから選ぶ」「レチノールが人気だから使いたい」
と名前ばかりが先行し、レチノールの特性や注意点を理解しないままに取り入れている人も多いように思います。
そこで、今回はナノエッグのレチノール配合美容液「ナノメッドVAエッセンス」をおすすめしたい肌悩みや取り入れて欲しいタイミングにフォーカス。
(※記事内のポイントは「ナノメッドVAエッセンス」を基準にご紹介しています。配合成分や配合量、処方はメーカーごとに異なりますのでご注意ください。)
頬の毛穴が気になってきた時

頬の毛穴が目立つようになったらレチノールを取り入れるタイミング。
肌のターンオーバー(代謝)の乱れや加齢によるゆるみは毛穴が目立つ原因のひとつです。
頬はそのサインが判りやすい部分。
レチノールは肌のターンオーバーを促す働きを持っています。
余分な角質を取り除くことで肌のゴワつきをケアし、キメの整ったなめらかな質感に導きます。
また、ハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンの生成を高める働きも期待でき、たるみ毛穴もケアできます。
目もとの小じわが気になってきた時

“目もとのシワ”と聞くと、年齢を重ねるとできるものというイメージかもしれません。
ただ、最近はスマホやパソコンを長時間使用することにより20代、30代でも目もとのシワが気になる人が増えてきています。
ハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチン、肌の水分保持のカギとなるヒアルロン酸の生成をサポートするレチノールは、目もとの小じわのケアにもおすすめ。
目もとの小じわの目立ちは、年齢に関係なくレチノールを取り入れるタイミングの目安と言えます。
小じわを放っておくとより深いしわとなり、改善しにくくなることもあります。
将来の肌悩みを防ぐためにも、早めにケアしておきましょう。
起きている時と仰向けに寝ている時の顔が違うと感じた時

寝転がってスマホを見ている時、ふと暗くなった画面に写る自分の顔に驚いたことはありませんか?
普段、鏡で見ている顔と違うと感じた時もレチノールを取り入れるタイミング。
仰向けに寝ている時の顔印象の違いは、肌の弾力やハリ不足が考えられます。
本来、支えられる顔のパーツがハリ不足やたるみによって支えきれなくなっているから。
コラーゲンやエラスチンの生成をサポートするレチノールは、そんなハリ不足やたるみケアにも効果的です。
起きている時は気にならない老け見えサインに気づいたらレチノールを使ってみてください。
レチノール配合コスメを選ぶならクリニックがおすすめ

近年、レチノールは美肌効果の高い成分として根強い人気を誇っています。
一般化粧品でも、さまざまなレチノール配合コスメが販売されるようになりました。
ただ中には、実感を得られるほどの量が配合されていない、きちんとした研究データにもとづいた処方ではない製品もあるようです。
本来、レチノールは高価な原料です。
価格が安すぎるなどの製品は、配合量が少ない、安定性などに配慮されていない処方やパッケージである可能性もあります。
レチノール配合コスメは、クリニックや医療機関での取り扱いを基準にするのも賢い選択のひとつ。
クリニックや医療機関では、医師が製品を理解し、取り扱いを決めています。
中には、先生本人やスタッフさんが実際に製品を愛用している場合も。
せっかくレチノールを取り入れるのならば、そうしたプロの目で選ばれた製品を使うのも実感を得るためのポイントです。
ナノエッグの製品は、クリニック・医療機関専売品です。
全国の美容皮膚科を中心とした取り扱い医療機関で購入できます。
取り扱いクリニック・医療機関は「CLINIC LIST」からご確認ください。